捨てるものから生まれる
PLANT BASEDは食品だけではありません。
スタッフが着用しているユニフォームにも意識を持つことで環境にやさしい取組を行っています。
天然成分を活用して合成繊維を染めた「Onibegie」は、環境に配慮したエコ素材。
捨てるものを再利用することで廃棄物を減らし、天然色素を使用することで環境への負荷も軽減します。
また紫外線の反射が少なく、目に入る紫外線量が少ないのも特徴です。
天然色素を使ったナチュラルなカラーは、見た目に美しいだけでなく、目にも優しい素材と言えます。
これからの地球のために、環境に優しい選択を。
そして、大切なスタッフやお客様にも優しい選択を。
パッケージの未来に向けて
生活が便利になる一方で海洋プラスチック問題などの環境問題によって地球は大きなダメージを受けています。
パルプモールド容器は、石油から精製をして作るものではないため二酸化炭素を排出せず、植物由来の原料のみ使用していることから製造過程で有害物質が発生することもありません。
また、使用後の製品を焼却しても有害ガスは発生しません。二酸化炭素は排出しますが「カーボンニュートラル」の考え方により地球温暖化への影響はありません。
土に還る素材を使ったテイクアウト容器を使用する事により地球や人にやさしい未来になるようPLANT BASED TOKYOは取り組んでいます。
「ほんのりお茶の香りがする」
抗菌・消臭効果、お茶の香りがする紙ナプキンです。
「茶殻入り紙ナプキン」は、茶殻を配合することで吸水力が向上する特長があります。
また、茶殻を紙パルプと混合して製紙しているため、茶殻により紙原料の使用量を削減することができました。
紙ナプキンのように薄い紙に茶殻を配合すると、製紙工程で茶殻の茎や葉脈が影響して紙が破けてしまいます。
そこで、茶殻の茎や葉脈で紙が破けないように、茶殻の配合方法などを工夫しています。